花といつまでも…

お出かけレポ。たまにゼラニウムなどの園芸。

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深川江戸資料館

深川江戸資料館へ遊びに行ってきました。
時代劇興味ない人はスルーしてください。

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最寄駅の清澄白河駅にはこんなかわいらしい看板があります。
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マスコットの実助(まめすけ)ちゃん。
この子、資料館を入ると屋根にいます。
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人が入館するとセンサーで動いてニャーと鳴くのですが……
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ガゴン!ギギギギと、ぎこちない動きでなんか怖い。
実助、絵だと可愛いんだけどね(^_^;)

午前中に行ったのですが、人がいない……(-_-;)
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なのでガイドさん独り占め(^o^)質問だってし放題です!
丁寧に説明してくれ、とてもよく分かります。

裏長屋の木戸。明け六つに開けられ夜の四つに閉じられ、その間は出入りが禁止されます。
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上部に住人の表札が記載されてます。
真ん中の「井」は井戸のこと。

つき米屋。玄米を精米して販売します。
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 左は米蔵の土蔵。
 米俵見えますか?

 普段は戸口足元に板を立てて
 鼠返しをしています。
江戸時代本当に町人も白米食べていたのか聞いてみましたが、江戸っ子は見栄っ張りなので白米を食べたそうです。
他のおかずもとらず、白米ばかりだと栄養が偏って脚気になりやすいです。
地方武士も江戸勤番で白米を食べ脚気になることで「江戸わずらい」などと言っていたようですね。

今年の初午は2/6なので、ちょうど初午飾りをしています。
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こちらはお稲荷さん。
「伊勢屋、稲荷に、犬の糞」と言われたように、江戸には至るところにお稲荷さんが祀られています。
江戸では2月最初の初午は稲荷社のお祭りが行われ、賑わったそうです。


稲荷寿司屋。
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提灯があるところにカゴがありますよね。あの中に入れて運んで屋台で売ります。

勿論、二八蕎麦屋もありますよ。
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茶店。たいてい長屋の近くにあります。
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深川は埋め立て地で水がしょっぱいので、水を購入しますが、独り者の男性などは水を買わないので、茶店で水を求める人が多かったようです。
昔は朝と夕の二食が普通。夕食もここで済ませちゃうんだね。
家内の様子。
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右に四角いつい立てがあります。
押入れがないので布団をつい立てで隠すのだそうです。

こっちは裏庭の方。
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物干しがあって、洗濯物が干させてました。

この資料館、ものすごく芸が細かくて、あまり目が行き届かない所にまで手が込んでるのですよ。
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建物の間の隙間を覗いてみたら、木壁を剥がれたように細工してあったり、本当に良く見てるといろいろな隠しアイテム的な場所があって楽しいです。

船宿。
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四角い藁の包は運び出される荷かな。
タクシー代わりにも船は使われ、ここから猪牙舟で吉原へ。
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吉原は身分の高い武士ですら駕籠で入れないので、お金持ちは足がわりに船を使っていますね。
奥の高い筒のような建物は火の見櫓。

で、火の見櫓で立ちションする犬。
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時代小説や江戸時代ドラマではほとんど深川出てくるので、江戸好きにはたまりません。
中にパネル展示の場所もあるのですが、時々内容も替えているようで、前回来た時とは内容が違っていました。

お盆休みやゴールデンウィークは混んでますが、それ以外では土日でもさほど混んでおらず、ガイドさんの案内説明が聞ける可能性が高いです。
ガイドさんのお話を聞きながらだと、とても楽しいのでおすすめですよ。
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