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お出かけレポ。たまにゼラニウムなどの園芸。

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大正モダンの旧田中家住宅

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国登録有形文化財の「旧田中家住宅」は、住宅街の真ん中に突然現れます。
味噌醸造と材木で財をなした四代目・田中德兵衞氏が立てた和洋折衷の大正時代の館です。

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当時のガラスなので歪んで見えます。

部屋は三階まであり、洋館は来客用として、和室を居住の場として使用されたようです。
旧岩崎邸でも洋館が来客用で居住が和室でしたね。
やはりなじみある和室の方が落ち着くのでしょうか。
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こちらはパーティなどに使われた部屋。
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ギリシャ風の柱がありましたが、これは飾り柱ですね。

和室の方ではちょうど桃の節句のお雛さまが飾られてました。
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寄贈されたものですが、かなり古いものもありました。


見ても分かるように木の細工が細かい。
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材木商だったこともあり、木をふんだんに使った凝った造りが随所に見られます。
現在ではこれだけの職人を集めるだけでも困難でしょう。
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部屋から見る庭園。

台所。一見すると掃除道具収納入れかと思った扉を開くと、そこには急な階段が。
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女性の使用人が行ききする場所です。
昔は主と使用人は同じ廊下を通らないのですね。

台所の真上に男性使用人用の使用人部屋。
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ハシゴを登って右側の引き戸を開けて中に入ります。
怖いよ~~~~。

素敵な庭園を歩いていたら、何やらはなれのような家が。
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茶室のようですが、あまりに広い。
茶室ってわび・さびの世界なので、もっとこじんまりと狭いものと想像していたのですが。
きっとたくさんのお客さんを茶会に呼んだのでしょうね。

旧田中家は部屋の造りがとても面白いです。
隠し部屋のように、なぜこんな所に扉が……なんて場所もたくさんあって楽しいです。
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まだまだ紹介したい所がありますが、長くなるのでこれまでとします。
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